福岡の大学生の声|福岡西陵高等学校卒業
音楽へのチャレンジが大学生活を豊かにした
中学・高校で演劇をしていたので、ステージで味わう高揚感がやみつきになり、軽音楽部に入りました。
ピアノが弾けるのでキーボードという選択肢もあったのですが、選んだのはギター。
「大学生になったので、できることよりも新しいことに挑戦したい」という思いがあったんです。
音楽の魅力は、「好き」だとか「感謝」だとか、普段は恥ずかしくて言えない気持ちも簡単に表現できること。
さらにバンドになると、曲選びや熱量の違いで衝突することがあっても、演奏をはじめるとメンバーがひとつになって全員が心から楽しんでいる。
そんなところに音楽のすごさを感じています。
今はカバー曲ばかりですが、卒業までにはオリジナル曲にチャレンジしたいです。
- 西牟田さん
- 人間科学部 心理コース3年
- 福岡県/福岡西陵高等学校出身