歴史と実績を誇る福岡の女子大学|筑紫女学園大学

学長メッセージ

筑紫女学園大学は、人にやさしい大学です。

筑紫女学園大学 学長 南博文

学生を代表して文学部アジア文化学科4年の津留さん南学長をインタビューしてもらいました。

津留
南学長が就任されて1年経ちますが筑紫女学園大学はどのような学校ですか?
筑紫女学園大学は、人にやさしい大学です。私は4cafeで一息つくことがあるのですが、キャンパスを眺めているとそこには明るい笑顔であふれ、アットホームでオープンな雰囲気が広がっています。多様性を認め、自由に過ごせる環境が自然と培われていますね。
津留
入学したばかりの1年生とバーベキューをされたとお聞きしました。その時の感想や学生の印象を教えてください。
私は学生と交流するのが大好きなので誘ってくれたことを嬉しく思いました。最初は少し距離がありましたが、一緒に美味しいバーベキューに舌鼓を打ち、たわいもない話をしているうちに距離がぐっと縮まりました。筑女の様々な学生と交流して感じるのは、素直で礼儀正しいところですね。
津留
学生の成長をサポートする体制を教えてください。
「わたしの好き」を起点にして、学生には様々なことにチャレンジして欲しいと考えています。私がよく言っているのは、これまでとちょっと違う新しいことに「自分の15%を変える」でいいのでチャレンジして欲しいです。新たな学びや体験が人生を彩り豊かなものにしてくれます。その姿を教職員が、地域の方々が、先輩が、そして仲間たちが応援し見守ります。
津留
アカデミックなお話をしていいですか?今後、筑紫女学園大学をどのような学校にしていきたいですか?
女性がどんな社会になっても生き抜いていける“たくましさ”を身につけて欲しいですね。その一環で、サイエンス的な教養を学ぶ要素を加えていきたいです。グローバル化、デジタル化が進む社会において従来の文系・理系の垣根を越えた幅広い視野を持つ学生を育てていきたいです。
筑紫女学園大学 学長
南 博文

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